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カモメグループ感謝祭が開催

2025年12月19日

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2025年12月19日、東京お台場ヒルトンホテルにて、JTMホールディングス株式会社およびカモメグループの創立25周年記念式典が盛大に開催されました。日本及び海外から多数のゲストが一堂に会し、節目となる特別なひとときを共に祝いました。
JTMホールディングス株式会社 代表取締役会長 山添 翔
JTMホールディングス株式会社 代表取締役会長の山添翔は、挨拶の中で創業以来の歩みと挑戦の歴史を振り返り、同グループを支えてきた各界の友人および社員への感謝の意を表しました。今後も誠実な経営を基盤に、革新的な挑戦を続け、より高品質で心のこもったサービスを提供していく決意を示しました。
一般社団法人 日本旅行業協会 訪日旅行推進部 部長 兼中連協事務局長 小林 千里 様

一般社団法人 日本旅行業協会 訪日旅行推進部 部長 兼 中連協事務局長の小林千里様は、同グループが設立から25年間にわたり、自然災害や経済危機など数々の困難を乗り越え、業界においてリーダーシップを発揮してきた点を高く評価しました。

信頼と高品質なサービスを両立させてきた取り組みを讃え、今後のさらなる発展に期待を寄せました。

公益社団法人日本中国友好協会 会長 宇都宮 徳一郎 様
公益社団法人 日本中国友好協会 会長の宇都宮徳一郎様は、日中民間交流の重要性を強調し、特に若い世代の交流促進が将来の日中友好の礎となることを述べました。困難な時期だからこそ、民間レベルでの継続的な交流を積極的に進めるべきだと訴えました。
衆議院議員 近藤 昭一 先生
衆議院議員であり、日中友好議員連盟幹事長の近藤昭一先生は、JTMグループおよびカモメグループがこれまでに築いてきた実績と努力を称賛しました。中国の急速な変化にも触れ、固定観念にとらわれることなく、日中両国の交流をさらに深化させていく必要性を強調しました。
カモメツーリスト株式会社 海外・国内旅行事業部 事業開発本部長 石毛 二郎
カモメツーリスト株式会社 海外・国内旅行事業部 事業開発本部長の石毛二郎は、創業時からの同グループの成長の歩みを振り返るとともに、旅行・運輸・宿泊・飲食・医療・IT・不動産など多岐にわたる事業展開とグローバルな発展について紹介しました。アウトバウンド事業では、「東南アジア事業の拡大」「The Worldブランド商品の強化」「教育交流プロジェクトの推進」、インバウンド事業では、「大型MICE案件の運営力」「取扱い国のグローバル化」「FIT事業の強化」、各々3つの重点に注力し、日本と世界を繋ぐ架け橋としての取組継続を述べました。
HAYAテクノロジー 統括 MICHAEL
HAYAメディアテクノロジー統括のMICHAELは、石毛本部長の報告に続き、主要事業の4つの柱である「Eコマース」「ブランドマーケティング」「TikTok事業」「ユーザーグロース」について紹介しました。新たに開発されたシステムの機能や技術的優位性、サービスの特長について詳しく説明しました。会場では多くの業界関係者の関心を集め、今後の事業展開を支える取り組みとして注目を浴びました。
JTMホールディングス株式会社 取締役社長 山田 麗華

JTMホールディングス株式会社 取締役社長の山田麗華は祝杯を挙げ、長年にわたり同グループを支えてきたパートナーおよび社員への感謝を表明しました。式典では社員代表への優秀社員賞・優秀ガイド賞の授与も行われ、会場は温かな拍手と歓声に包まれました。

今後50年、100年を見据えた安定的な企業成長への決意も改めて示されました。

wushi
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亜洲芸術文化促進会による獅子舞が披露され、会場に祝福と華やかな雰囲気をもたらしました。
taigu
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琉球団祭り太鼓の力強い演奏が響き渡り、式典の盛り上がりをさらに高めました。
一般社団法人 日中協会 顧問 朱 金諾 様
一般社団法人 日中協会 顧問の朱金諾様は、同グループが日中民間交流および平和友好の促進に果たしてきた役割を高く評価し、新たな年に向けた祝福の言葉を贈りました。日中両国の友好の架け橋として、今後も活動を支援していく意義を強調しました。
社員大合照
式典の締めくくりとして行われた、社員および協力企業の代表者が一堂に会し、団結と信頼を象徴する記念撮影が行われました。25周年という節目を祝う笑顔あふれる一枚は、来場者に深い印象を残しました。
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